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日々の萌えと燃えを吐き出す文字どおり世迷言ブログ
 

 

 
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そういえば、今月号にはがねの外伝が掲載されているそうで。
おかえりって、めちゃくちゃ早い復活じゃないかと思いました。ともあれ、内容的にはドクターかすりそうも無い気がするので静観しています。
いくつか外伝が発表されるのであれば、その一つでイシュ政策の辺りはちょっと触れて欲しいかなと思うけれども、物語としてはちゃんと収束してしまったから、そういう動きがありそうな局面を掘り返すことはされないのかなと。これまで描かれてきたのも、あくまで兄弟の物語な訳ですし。今回の外伝もそんな感じみたいですしね。
…個人的には傷の人のその後が少しでも分かればいいかなと思ったりするのですが。

以下、まだ言ってるよこの人的な痛い語りなので追記にしておきます。傷の人やかの民族を悪く言われるのが駄目な方は颯爽とスルーしていただくのが賢明かと思われます。(悪気は全くないんですけど、一応念のため)。
 

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彼は一方的に国を追われた民族の誇りと文化を取り戻す役目を担った訳ですが、非常にデリケートな問題なので、一筋縄じゃいかないことが予想されます。軍…というか少佐としては、同じイシュ人の彼を仲介させることで、交渉ほか諸々も円滑にできるだろうと見越しての抜擢だと思うけど。
スカーが潜伏中にイシュの人々から受け入れられたのは、反権力的な英雄という意味合いもあったかと思うのです。それが、政府に協力するとなると、裏切り行為にとらえられてしまうこともあるんではないかな、という気がしないでもない。
勿論、イシュの人々皆がそんな悪意を持っていると言うわけじゃないし、理不尽な迫害を受けても、それでも前向きに生きようとする強くて暖かい人たちだと思ているのですが。
ただ、どんなに温厚な人間であったとしても、大切な家族や愛する人を理不尽に奪われて、それでもすんなりと和解を受け入れることができるだろうかと。あとえ反発することが不毛であっても、そんなところにしがみ付いても誰一人として救われないだろうとしても、それでも…。
感情的な部分は理屈やら利害やらを翳しても、どうにもならないことがあって、さらに取り戻せない喪失を味わっているのだからなおのこと。かつてのスカーがそうだったように。
復讐者から、一転して軍と民族との橋渡し役になった彼を、快く思わない人はいるんだろうなという。
そして、反政府レジスタンスの跳梁なんかも無きにしも非ず。むしろ今までそういう活動がスカー以外表ざたになっていないのが不思議というか。…敬虔なる神の信徒だからこそというのもあるだろうけれども、一方で完膚なきまでに捻じ伏せていたんじゃないかとも予想される。
将来的にね、遊説の途上でね、お前は自分ひとりだけ復讐を全うして気分が晴れただろうが、このやり切れない想いはどうしてくれるんだとかさ、軍に民族を売った卑怯者だ!とかさ、残酷な言葉を投げ付けられる事もあろうかと思うんですよね。
そこに至って、はじめて自分の犯した事に気付くかもしれないですね。
彼らと決定的に違うこと。それは自分が敵対する存在を屠ってきたという事実。
彼らの怒りを通して、理不尽自らが奪った存在の遺族の姿も見えるんではなかろうか。ウィンちゃんの時の好きにすればいいと答えたが、それだけじゃ終われない壁にぶつかるんではと。
その時に被害者と加害者の両方の立場にいる彼が、一体どう考えどういう選択をするのかと、気になったりするのですが。
そういうやたら後ろ向きな未来ってどうなんでしょうね…。

別にキャラを不幸にして楽しみたい訳じゃないので、そこだけはどうかご認識いただければと思います。それでも、不愉快に思われましたら本当に申し訳ございません。
ただ、あの人にはもう一押し考えてほしかったなぁと言うか、これから悩んで進んでいってほしいなぁというか、そのそばにドクターがいてくれたらいうことないなぁというか。結局そこか!って感じですが。
取り返しのつかない罪を犯して、それでもどうにかして前に進もうという想いは、多分この人も同じだから。お互いの境遇を嘆くのじゃなくて一緒に模索しながら歩いていってほしいなぁと思うのです。
ドクターをかの地に配したのって、贖罪だけじゃなく彼との関わりを考慮して…という意味合いもあるのじゃないかと信じてる。

あああ、なんか同じところを堂々巡りしている気がしてきた、というか多分気のせいじゃないはず。どんだけこの話題引きずるのかと自分でもちょっと引いてきた。
うまいこと言えないんで、ものすっごいまどろっこしい事になってますが、時々こういうことをうだうだと考えたりしてしまう訳です。
でも、傷医者大好きなので最後にはちゃんと幸せになってほしいというか、一連の出来事はそのための布石だと思ってる。

お読み苦しい事この上なく、大変に失礼いたしました。
煩いのがいるなということで、読み流して頂ければ幸いです。

最終回後の傷医者ネタを考えるとき傷の人が頑なに出てこないのは、自分の中でそういう悶々としたものがあったりするのかなぁと思ったりするのだけども。
暖かくて幸せな未来編傷医者はちゃんと補給できているので、ものすごく満ち足りております。何というか…すっかりストーキングが板についてて済みませんって感じです、ほんとに。


 

 
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