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日々の萌えと燃えを吐き出す文字どおり世迷言ブログ
 

 

 
今回は14話。
繋ぎみたいな内容ですね。
そして田中さん大活躍。
…えっと、これ子供たちが死を目の前にしてどう立ち向かうかを描いた物語ではないんですか?
今回やたらと、軍需産業とか何とか言われて、妙に違和感を覚えてしまいました。
そして、とうとう子供たちの疑心暗鬼が表に出てきた…!
未契約者をあぶりだす場面は、本家バトロワの灯台組を彷彿とさせます。
哀しくも綺麗なお話では終わらないんでしょうかね。
それにしても、キリエの存在感のなさは凄い。
なんか、あの放置振りが生々しくもあるんですが。
予告見ると、この子がやらかしてしまいそうでちょっと怖いです。
大人しいけど芯の通った良い子だと信じたい。
あと、認知研帰りの公園で戯れるばかっぷるには、さすがに空気読め!と思いました。
キリエ君が哀れすぎる…。
なんだか次回みるまでじりじりしますね。

続きはいつもの妄想で。 

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ところで、今回でウシロが実はカナちゃんの実兄ではないことが判明しました。
さらに母親が田中さんという超展開。
これでアニメ版でもウシロ未契約者フラグが経ったということでしょうか。
と、そこまで考えて9話を思い出してみると、ダイチにカナちゃん守ってやれといわれて顔そらすシーンも意味が変わってくるような。
初見のときは、コイツひねくれてるなとか思ったんですが、今では『俺は契約すらしてないんだよ…っ』って自責の念に駆られて、見ていられなくなったと勝手に解釈。
本当の家族のために身を捨てて戦うダイチの姿を、仮初めの家族に辛く当たるしかないウシロはどんな気持ちで見てたんだろう。
やたらとダイチに突っかかったのは、その辺の事情があったんじゃないかとか。
ちなみに、ダイチの最期のシーンはナカマコさん視点で見ると切なさ倍増だと思います。
あの、交わらない視線が悲しい。

――私がお姉ちゃんだったら声かけてくれた?
――怖いっていったら振り向いてくれた?

それでも、困らせたくなくてひたすら黙って見つめるナカマ。

私、あのシーンだけでご飯三杯は軽くいけそうだ…。

 

 
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